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3000万人の花嫁を探せ!


3000万新娘何处觅

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村上春樹が中国の若い人に大変人気があるのは有名な話。

その翻訳をいつも担当している林少華・中国海洋大学教授(52)が自分のブログで非常に有益な意見を書いているのを、昨日、Cpodのため検索中に見つけました。
(“3000万新娘何处觅”=3000万の新婦を何処でみつけるか)

一人っ子政策の弊害で男の子を望む家庭が多く、男女の比率が崩れ20%も男が多いそうだ。これが2020年になると、3000万の中国人独身男性が余る計算になる。

3000万!というとカナダの人口、ギリシャ・ポルトガルの十倍だそうだ。
これは中国のみならず世界の一重大事と真摯に検討した結果、教授は三つの提言をしている。
(その前に、唐の僧が行き着いたという女人国を探す、クローン女を3000万人作るといった案も検討しているが実現は困難としている)


(1)“遂令天下父母心,不重生男重生女”作戦

女性が生まれやすい食事のレシピを開発するとともに、女性の給料を男の1.5倍として女性を産みたくさせる。2020年は13歳の女性が増えなんとか間に合う。

(2)“走出去”作戦

英会話教室は男子のみ入会を認め、欧米でグリーンカードを取得し帰国を認めず、そこで外国人の花嫁をみつける。

(3)“请进来”作戦

国際結婚センターを設立、海外へ人を派遣し女性を“花言巧语”して中国へ招き、結婚にいたれば、家と国産車をプレゼントする。


いずれも非常に独創的な案ですが、貴方はどれが効果的と思われますか?

原文の面白さを上手く伝えられませんが、大変面白い文章なので興味のある方は是非どうぞ。



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by chinafish | 2007-03-24 08:53 | etc.
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