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中国語ジャーナル5月号


en-Ray ⇒四季の歌
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遅ればせながらやっと読み終えました。今月号もなかなか面白かったです。特に、en-Ray(媛丽)さんのインタビューでいろいろ引っかかってしまい時間がかかりました。

まず経歴が面白いです。
1976年、中国江西省・景徳鎮生まれ。祖母は日本人。高校在学中に中国政府主催のコンテストで優勝。人民解放軍音楽院に入学。・・・
おばあさんが日本人なのは何故?
社会主義時代に中国にいたのでしょうか?
いろいろ調べましたが分かりませんでした。残念!

沖縄は中国と共通点が多いので大好きで、沖縄で音楽活動をしているとありました。面白い意見ですね。私が沖縄に行っても中国らしさは感じませんでした。

上戸彩さんの李香蘭、指導したそうですが、結局TVの「夜来香」は媛丽さんの声だったんですね。
このインタビューにはありませんでしたが、上戸彩さんのブログに書いて有りました。

ちかじか、「何日君再来」という舞台に出演し、邓丽君(テレサテン)を演じるそうです。
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「何日君再来」という歌はテレサテンで有名ですが、元は1937年に上海で製作された映画『三星伴月』の挿入歌で当時の人気歌手周璇が歌ったもの。
この“金嗓子”(ゴールデンボイス)と言われた周璇さんにハマってしばらく進まず。

この女優さん、香港で39歳で頭がおかしくなってなくなるなどいろいろ逸話があるのですが、デビュー作の「 馬路天使」、ネットで少しだけ見れるますが、これが何故か気にいってしまいました。
特にこの中で歌う「四季歌」、四季の移り変わりを歌う素朴な歌ですがとても良いです。

とまあこの後「上海百代」というレコード会社が出てきたり、en-Rayさんからいろいろ寄り道してしまい、中国語を勉強したんだかなんだか・・・
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by chinafish | 2007-05-01 01:07
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